先輩スタッフインタビュー


前職は有価証券を扱う金融業界で働いておりましたが、固い・やわらかい・熱い・冷たいといったモノを売る商いをしたいと思ったのがきっかけです。モノを売る会社は世の中に沢山ある中で、なぜ新興プラスチックスを選んだのかというと、採用面接の面接官だった現取締役の人柄に惚れ、かつ事務所の雰囲気がすごく良く、モノを売りたいからこの会社で働きたいに変わり、新興プラスチックスであれば長く安心して楽しく働けそうだと感じ入社を決意しました。
やりがいを感じたエピソードを教えて下さい。
得意先の若い社員の方が独立する事になり、起業当初から二人三脚でサポートさせて頂いた事ですね。厳しい時期・辛い時期もありましたが、現在では新興プラスチックスのメインユーザーの1社になるまでに大きく成長頂きました。起業当初からサポートさせて頂いておりましたので、とても嬉しかったですし、頑張って良かったなと思いました。

入社6年目の時でしたが、大事な大きな取引先が倒産してしまい昼夜問わず奔走したことですね。結果としてはとても残念でしたが取引先の方たちと最後まで奔走した事は今でも心の糧ですし、財産です。
方法では無いですが、「ピンチ」を「チャンス」に変える為にはどうするか?と考える事だと思いますね。

会社の雰囲気は、入社当時に抱いた印象から特に大きくは変わらないかなと感じます。ですが時代の流れで、取引先のM&A・廃業などプラスチック業界は入社当時と比べて、大きく変化していると思います。この数年の間で、同業他社から新興プラスチックスへ入社される方も増えてきましたし、自分達では気づかなかった事・新たな強みを得るきっかけになってます。
取引先も、プラスチックを使用して製品を作る加工会社さまとのやり取りがほとんどでしたが、大手エンドユーザーさまと直接お話させて頂く事も増えてますし、新興プラスチックスの知名度の広がりを実感してます。
営業第二部メンバーのマネジメント・育成・目標達成は勿論ですが、埼玉支社全体の強み・特長もしっかり理解した上で、これからも埼玉支社ならではの新たな商流を生み出していきたいですね。その為にエンドユーザーから新たなニーズの把握にこれからも努めます。

時代が変わっても、モノ作りは決して無くなりませんし、モノ作り無くして経済は考えられないと思います。新興プラスチックスは専門商社ですから、専門商社ならではの強みを生かしてモノ作りに携わりたい方・チャレンジしたい方、一緒に頑張りましょう。
タイムスケジュール


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8:00出社 メールチェック 見積回答 倉庫手伝い
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8:30当日電話対応/見積依頼/見積回答、メール対応、アポイント等
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10:00営業活動、部下同行等
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12:00昼食
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13:00営業活動、部下同行等
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17:00帰社、見積回答、アポイント等
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17:30見積回答、アポイント等
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18:00明日早朝見積回答等の段取り 倉庫手伝い 帰宅